2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

【社説】お上の時代と裁判員制度 週のはじめに考える(中日新聞6月17日)

「裁判員」と同時導入に懸念 公正さ確保へ 制度設計急務(西日本新聞6月21日)

福岡の高校生が映画制作、テーマは裁判員…責任の重さ問う(読売6月1日)

福岡県立修猷館高校の生徒たちが裁判員制度をテーマに映画を制作、同校で開かれる文化祭で上映。

裁判員制度 不安解消の取り組みを(信濃新聞6月4日)

裁判員制度導入へむけ、 裁判官、検事、弁護士の法曹三者に柔軟な発想で準備を進めるよう求める。

被害者参加―「求刑」はいきすぎだ(朝日6月4日)

朝日新聞社説、検察官が論告・求刑をしたあと、被害者も独自に「論告・求刑」ができる、という改正案に疑問を呈す。

裁判員制度 議論や手直し 積極的に(中国新聞6月5日)

中国新聞社説。最高裁の諮問委員会は、くじで抽出した50〜100人を20〜30人に絞り、裁判所が直接質問をして6人を選ぶ手順をまとめた。絞り込み作業の質問案には、事件との関係に加え、死刑に関する考えを聞く項目がある。