2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

公判で偽証を行った男ら逮捕、裁判員制度導入を前に検察が厳しい判断(レスポンス7月30日)

悪質業者、呼び出し可能に・国民生活センター(日経7月31日)

NEC、通話内容をリアルタイムにテキスト化する音声認識ソフトを発売(マイコミジャーナル)

NECは通話内容をリアルタイムにテキスト化する音声認識ソフト「CSVIEW / VisualVoice V2.1」の販売を開始した。従来の製品より、顧客の通話内容を高精度にテキスト化できる。

裁判員制度に向け、心つかむ技を伝授…弁護士の1割が研修(読売7月13日)

日本弁護士連合会は12日、裁判員制度に向け、弁護技術を磨くための研修「裁判員裁判に勝つ」を開催した。

『無罪』過半数でも全裁判官『有罪』なら? 『双方の意見必要』 条文解釈で混乱(東京新聞7月15日)

被告が有罪かどうかを決める「評決」を規定した裁判員法六七条について、法曹界の一部から「条文の記述が不十分で、本来の意図と違った解釈ができる」という指摘が出ている。

日当1万円でも裁判員になりたくない

ネットアンケート

知はうごく 知財の時代を迎えて:「知財立国」支える人材(ITmedia7月9日)

民事訴訟利用者、裁判制度に「満足」24% 学者研究会(朝日7月9日)

民事訴訟の原告や被告になった人のうち裁判の制度に「満足」している人の割合は4分の1。

無罪判決が急増 証拠評価の厳格化の表れ?(朝日7月9日)

刑事裁判で無罪判決が急増しているのに対して、「だれもが納得できる裁判員裁判に向けて、裁判官が証拠をより厳しく評価するようになった表れだ」との見方が出ている。一方、検察内部には「捜査能力の低下」を懸念する声もある。

大阪ガス、裁判員休暇制度を導入・有給休暇で参加 (日経6月29日)

大阪ガスが社員が裁判員に選ばれて裁判手続きに参加する場合は有給休暇として扱う制度を7月1日付で導入すると発表。

法テラス電話相談、2日から弁護士が5分ほど直接回答 (読売6月30日)

日本司法支援センターは7月2日から、弁護士が電話に出て、5分程度のアドバイスを行う仕組みを導入する。

2007/07/05 シンポジウム「裁判員制度について、ちゃんと知っていますか?」(東京・神保町)