2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧
産経新聞社説
裁判員制度導入に向け、東京地裁が初めて、一般の人たちから裁判当日の「都合」を聞いて、辞退を認めるかどうかを判断する試行をした。
最高裁事務総局は、裁判員に支払う「日当」の上限を1万円程度とする方針を固める。
裁判員制度が始まるのを前に、企業から「社員が裁判員に選ばれると業務に支障が出る恐れがあると」不安の声が漏れているの対して、横浜地裁が調査を始めた。
常陸太田市の市民劇団「劇工房 橋の会」が六月、法廷劇「裁きの庭 委ねられたいのち」を上演。
複数の事件で起訴された被告の裁判を事件ごとに分離し、それぞれ別々の裁判員が審理する「部分判決制度」を盛り込んだ改正裁判員法が衆院本会議で成立。
毎日新聞社説。
東京弁護士会は、プロの劇団と協力した裁判劇「東京地裁刑事第201号法廷」を、今月から7月にかけて都内3か所で上演する。
相談内容は、金銭問題が最多で58%/離婚など家族問題21%。
相談者が専門機関から法テラス新潟を紹介され、法テラスがまた同じ機関を紹介するなど「たらい回し」の事例も報告され、課題も浮き彫りに。
裁判員裁判で、裁判長が審理に先立ち、裁判員に口頭で説明する内容のモデル案が明らかになった。
裁判員の選任手続きなどを紹介した、政府広報動画。