2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

【主張】裁判員制度 不備出れば迅速手直しを(産経5月25日)

産経新聞社説

裁判員、辞退認める?認めない? 基準作り検証中 地裁(朝日5月30日)

裁判員制度導入に向け、東京地裁が初めて、一般の人たちから裁判当日の「都合」を聞いて、辞退を認めるかどうかを判断する試行をした。

裁判員、「日当」は上限1万円 最高裁が方針(朝日5月20日)

最高裁事務総局は、裁判員に支払う「日当」の上限を1万円程度とする方針を固める。

裁判員制度開始を前に企業に聞き取り調査/横浜地裁(神奈川新聞5月21日)

裁判員制度が始まるのを前に、企業から「社員が裁判員に選ばれると業務に支障が出る恐れがあると」不安の声が漏れているの対して、横浜地裁が調査を始めた。

『人を裁く重さ考えて』 陪審員テーマに市民劇団が舞台(東京新聞5月22日)

常陸太田市の市民劇団「劇工房 橋の会」が六月、法廷劇「裁きの庭 委ねられたいのち」を上演。

同一被告複数事件の「部分判決制」成立…裁判員制へ法改正(読売5月22日)

複数の事件で起訴された被告の裁判を事件ごとに分離し、それぞれ別々の裁判員が審理する「部分判決制度」を盛り込んだ改正裁判員法が衆院本会議で成立。

社説:裁判員制度 市民も企業も準備怠りなく(毎日5月22日)

毎日新聞社説。

法テラス被害者支援相談、振り込め詐欺や虐待が多数(日経5月11日)

有罪か無罪か、裁判員に判断のコツ解説…最高裁が説明案(読売5月11日)

裁判員制度:模擬裁判、公募市民100人が評議 量刑で意見さまざま /埼玉 (毎日5月15日)

裁判員制度への理解深めて 左京 法曹3者がPR(京都新聞5月15日)

観客「評決」で裁判員の重み実感を…劇団と弁護士会が協力(読売5月8日)

東京弁護士会は、プロの劇団と協力した裁判劇「東京地裁刑事第201号法廷」を、今月から7月にかけて都内3か所で上演する。

法テラス:宮城事務所開業半年 相談・問い合わせ3348件 /宮城(毎日5月10日)

相談内容は、金銭問題が最多で58%/離婚など家族問題21%。

法テラス:開設から半年 面接、電話相談が983件 トップは金銭借り入れ /新潟(毎日5月2日)

相談者が専門機関から法テラス新潟を紹介され、法テラスがまた同じ機関を紹介するなど「たらい回し」の事例も報告され、課題も浮き彫りに。

「証拠と常識で判断」 裁判員に審理前説明へ(中国新聞5月5日)

裁判員裁判で、裁判長が審理に先立ち、裁判員に口頭で説明する内容のモデル案が明らかになった。

あなたも裁判員になる! 政府広報

裁判員の選任手続きなどを紹介した、政府広報動画。