2006-12-15から1日間の記事一覧

論説 準備進む裁判員制度 法治社会の土壌を耕せ(岩手日報12月3日)

裁判員制度への認知度が高まるにつれ裁判参加への不安も増えているという現状をふまえ、司法参加への国民の意欲と責任感をはぐくむ取り組みとしての「法教育」あり方を論じる。

冤罪テーマの周防作品に“判決” 19日仙台で討論会(河北新報12月10日)

12月13日付けのトピックス「痴漢冤罪 あなたにも 疑わしきはクロ」記事の事件をモデルとした映画「それでもボクはやってない」を製作した周防正行監督(50)が19日に仙台市で東北大法学部の学生と討論。

米の死刑囚ら188人、DNA鑑定で続々、無実を証明(朝日12月13日)

アメリカでは89年以降DNA鑑定などで冤罪が晴らされるケースが増えている。自白の強要を訴えて無罪を主張したが受け入れらず、再鑑定の結果無罪を勝ち取ったラス・ワーニーさん(45)は「もし取り調べの様子をビデオに収めていれば、違法な捜査が行われ…

法曹三者が鹿銀へ裁判員制度の協力を要請(KTSニュース12月15日)

裁判員制度が始まって会社員などが裁判のために会社を休まなくてはいけないことに対して企業の理解を深めようと、鹿児島で法曹三者が鹿児島銀行を訪問。